おひさまのかたち

日々つれづれ。剣道・読み語りなど

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坐る話。

 ここ暫し、梅雨戻りのようで雨続きでございます。
お陰で涼しくて有難いですけれど、お野菜のお値段が今後気になる所。

今日は久しぶりに呼吸100で25分までいきましたよ。
なんとはなく上機嫌。
前日に具合が悪くてとても早くに休んだからかも知れませぬ。
今日は良くても明日はそう上手くいかないのが人の身体というものですがね、
それでも今日はよく出来た。
そゆのがいっこ自信になる所がいいな。

 座禅をするのは素振りをするのに似ていますねえ。
それだけでは役に立たない。
だけどそれをしなくちゃ上手くならない、というような。

 剣道で静坐をする時は、「目を閉じる」、って教わったんですが、
アレは小さい子どもがきょろきょろしないようにするためだったんですな。
それするよりはマシ、って対策の為で。
座禅の時に、なぜ目を閉じないのか不思議だったんですけれども、
「どうやって生きるか」の為の素振りなのに、
目を閉じてちゃ練習にならないからなんだな。
「深く眠るにはどうするか」という人には
目を閉じての座禅もいいのかも知れんけれども。

座禅での目の落とし方に馴れてきたら、
静坐の時にも目を閉じないのが普通になってきた。
私程度の素人座禅でもぽつんぽつんと続けていると
形が出来てくるもんですなあ、などとちょっと嬉しくなって見たりして。

 私は日頃、猫背で姿勢が悪いのでね、
折角素振りしたのだから、と
仕事で立つ時も、腰骨を立てるように、
あごを引いて耳と肩の位置が揃うように、
気をつけるようになりましたよ。
仕事終わり近い時間になると崩れて全然駄目駄目だけどな。

 まあこいつはただの素振りですからね、
時間も本来よりずっと足りていないし、
道場に通ってちゃんと姿勢を直して貰うと
もっとずっと肚が据わるんでしょうけれども。
生活の柱が立つまでは自制するんでありますよ。

・・・そしてまた自分でも驚くことに、
少しでも早く剣道に復帰したい息子は、
晴れると外に出て少しばかりでも竹刀を振ってくるのだが、
何故だか私はちっともその気になりませぬ。
4月の末からこの数ヶ月、刀を持ったのはうちの道場の卒団式の日の大会で、
新人さんたちの試合前の練習に付き合ったほんの30分だけな気がしまするよ。
本当に子どもたちがいないと私は剣道に興味がないんだな。

| 近況。 | 00:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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…なんだ?山の日って。

 意味謂れのない日を取って付けたように休みにされてもなァ。
取って付けてでも理由がなくっちゃ、愛情も沸かんネ。

 絵日記を上げようかと思って8月に入ってから描いていたんですが、
どうにもまだ上手く笑いにまで転化できてないので辞めてみました。
ごめんね。
自分の話だけだったらバンバン上げちゃうんだけど、
治り方が難しいと言われている病気(高次脳機能障害)で悩んでいる人に
嫌な思いをさせたい訳じゃないので、もう少し上手く整理できてからナ。

 文アルゲームをやりながら、ぽつぽつネームをこねているんですが、
久しぶり過ぎてネームってどうやって描くんだっけ状態ですよ。
独歩さんの作品は一通り読んでしまって、
(『愛弟通信』と『欺かざるの記』がまだあるんだけど、
このあとからの独歩作品が好きだということに気が付いたので…
というか、初期の文語体は少し読み疲れてきたので)
花袋の『東京の三十年』とか読みたいんだけど、絶版品切れ未定で、
中古だとコンビ二に決済が出来ない購入法しかなくて閉口中。
代わりに、自然派勃興期の文壇辺りをほじくって読むのが楽しいです。
明治中期、木曜会(漱石とか芥川他)とか無頼派辺りになると新字体で読めるんだけど、
その前(紅露時代とか自然派)って少ないのよね。

筑摩書房
発売日 : 2006-06

独歩さんの『病床録』を口述筆記した真山青果の最晩年が載っていたんで手に取ってみました。
明治中期頃の文豪の作風と終焉を1~2ページでまとめていてとても読みやすかったです。
そして昭和初期頃になると、文士はどうしてこうも薬漬け率が高くなるのか・・・。
まあ、戦時色による抑圧的な世相もあるんだろうけどさ。

著者 : 野尻抱影
中央公論新社
発売日 : 2017-07-21

 それから、これが7月の新刊で出たんですが、良いですよ。
戦後すぐの混乱期に出た本の復刻。
まさか平成のこの世に野尻抱影の新刊が買えると思わなかった。
ちびっとづつ大事に読んでますよ。

| 近況。 | 11:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サラダ記念日とやらに。

 一つ書類を片付けると次の書類が降って沸くようで、
ちっとも身の回りが片付いていく気がしませぬ、今日この頃。
しかも聞き慣れない単語が立て続くものだから、分かっていればまとめて一度で済むものを
何度もメールを出し直したり出直したり、休みの度に毎度手続きに追われておりまする。

 高校になると2ヶ月も休んでしまうと今後1日の欠席遅刻も卒業に関わってくるのでね。
私は命に関わる事故に遭ったんだから、
1年位休学しても、留年しても、就職浪人したっていいじゃあないか、
と思っているんですが、
18分の1の中の人生を送っている当人にしてみれば、そういう訳にはいかんのでしょう。
・・・違うかな、命に関わろうと関わるまいと、
将来の仕事を決する前に寄り道するのは
このご時勢に寧ろ望ましいと思っているので
ゆっくりやれば、と思っているのですけれどもね。
私も20歳前後にアトピー全盛期で1~2年よれよれ生きていたし。

ま、望んでゆっくりやるのと、健康上の理由で強制されるのとでは
多少、意味なり方向性が違うのかもしれませぬな。

 さて、独歩祭続いておりまする。
こんなに一人の作家追いかけるの久しぶり。
私の漫画は色々奇をてらって、斜に構えて、かっこつけて居たんだけれども、
何よりいつもの「普通」を描いているのが一番評判がいいらしい。
独歩さんは「自然主義」と言われるのを嫌がっておりましたが、
普通の生活を「自然」にありのまま描くのが群を抜いてうまい。
生きている事をそのまんま描くんでいいんだよ、と言われているようで、
今の私には実によく臓腑に染みる。
肩に力を入れないで生きる、ってこういうことだよ、みたいなね。
『竹の木戸』とか『恋を恋する人』とか『源叔父』とか、いいねえ。

『愛弟通信』(岩波文庫)は、国立国会図書館デジタルデータで読めば、
刊行当時の小杉未醒の挿絵付だったのですけれども、
やっぱり紙で読みたくて取り寄せることにしましたよ。

 さてその辺を絵で描きたいのですが、もわっとしていて固まりませぬ。
暑さのせいかな。

「天は社会を見ず、只人を作れり。
我々は社会状態にあてはめて自分を律するの義務なし。
我々は出来る丈け高く生活する事をこそ思え、
為すべき事の種類の自己に適不適などは、病青年の煩悶のみ。」(独歩)

 長らく右下に設置しておりましたPIXIVのブログパーツ、
運営側が提供終了だそうですので撤去いたしました。
ご了承下さい。
(「リンク」からは今までどおり接続可能です。)

| 近況。 | 16:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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最近の話。

 本当は、ご心配下さってメールやメッセージを下さった方一人ひとりにお返事を書きたくて、
実際何度も途中まで書きかけたんですが、
交通事故って予想以上に色々手続きしないとならんのね。
そんでもってまあちょっとお返事がままならないままずるずるし始めましたので、
近況置いておきます。

この所、それなりに楽しんで暮らしてはおりますが、
「いつもと違う生活」の連続なので、
「私のいつもの生活」をお知らせ頂くのが大変有難くて嬉しいです。
どうもありがとう。

  この所は国木田独歩とTVドラマの『CRISIS』が楽しみですよ。
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| 近況。 | 19:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ICU

 なんだか長く更新しないのも気分が悪いので近況だけ。

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