おひさまのかたち

日々つれづれ。剣道・読み語りなど

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春の鳥と蒲団。

 珍しく始めたアプリゲーム、『文豪アルケミスト』は、
いい具合で私がミスを連発し、
(元の画面に戻ろうとすると、ゲーム画面の「戻る」ではなく、
ブラウザの「戻る」を押してリセットしてしまう、というのをよくやる。)
また、攻略方法を練ったり他の人のデータを調べて、とかできないので、
結局要領が悪く、余り過度に熱中しないですんでおります。

 ゲームに出てくる文豪の作品をみんな読んでいる訳でないので、
知らない作品があると、青空文庫で読んでみたり、それが楽しい。
始めはゲームの攻略法と声優ネタしかつぶやかなかった人達が、
国立国会図書館のデジタルデータで原本読んで「この本面白いー!」「萌える!」
なんてつぶやいているのをみると、どれだけせっせと漫画化しようとかするより、
憧れるきっかけを作るというものがどれだけ力になるか分からないと思うのです。
独歩は好きだったけど、花袋とそんなに仲いいとかよく知らんかった。

 学校で、いじめ撲滅の為のキャンペーンを張って、
「いじめ反対!」のシュプレヒコールを挙げて構内を練り歩く取り組みをしている学校の話を新聞で見かけました。
いじめはしない方がよろしいし、しちゃ駄目だ、みたいな禁忌の方向も大事ですが、
どっちかって言うと、人と違うことや、出来ないからこそ特化した部分を
見つけて賞賛する方にエネルギーを使えないかな、と思うのですよ。
出来ないこと見つけるのまでは簡単。
その次が大事。
みんなが賞賛する文豪の作品群なんて、まあ大概酔っ払いの世迷いごとか、
貧困の苦悩か、病苦の恨みか、才能への羨望で出来ているのだしな。 

 絵を止めてからというもの、こんな文字ばっかりの偏屈ブログ、
退屈なんじゃないかと時折思うのですが、
こりずに読んで下さる方がいらして、
「この間ブログで書いていたあれですが」みたいな話をされると私が驚いてしまう。
特に絵描き友達。
いつもどうも有り難う。

| 近況。 | 14:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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