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おひさまのかたち

日々つれづれ。剣道・読み語りなど

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サラダ記念日とやらに。

 一つ書類を片付けると次の書類が降って沸くようで、
ちっとも身の回りが片付いていく気がしませぬ、今日この頃。
しかも聞き慣れない単語が立て続くものだから、分かっていればまとめて一度で済むものを
何度もメールを出し直したり出直したり、休みの度に毎度手続きに追われておりまする。

 高校になると2ヶ月も休んでしまうと今後1日の欠席遅刻も卒業に関わってくるのでね。
私は命に関わる事故に遭ったんだから、
1年位休学しても、留年しても、就職浪人したっていいじゃあないか、
と思っているんですが、
18分の1の中の人生を送っている当人にしてみれば、そういう訳にはいかんのでしょう。
・・・違うかな、命に関わろうと関わるまいと、
将来の仕事を決する前に寄り道するのは
このご時勢に寧ろ望ましいと思っているので
ゆっくりやれば、と思っているのですけれどもね。
私も20歳前後にアトピー全盛期で1~2年よれよれ生きていたし。

ま、望んでゆっくりやるのと、健康上の理由で強制されるのとでは
多少、意味なり方向性が違うのかもしれませぬな。

 さて、独歩祭続いておりまする。
こんなに一人の作家追いかけるの久しぶり。
私の漫画は色々奇をてらって、斜に構えて、かっこつけて居たんだけれども、
何よりいつもの「普通」を描いているのが一番評判がいいらしい。
独歩さんは「自然主義」と言われるのを嫌がっておりましたが、
普通の生活を「自然」にありのまま描くのが群を抜いてうまい。
生きている事をそのまんま描くんでいいんだよ、と言われているようで、
今の私には実によく臓腑に染みる。
肩に力を入れないで生きる、ってこういうことだよ、みたいなね。
『竹の木戸』とか『恋を恋する人』とか『源叔父』とか、いいねえ。

『愛弟通信』(岩波文庫)は、国立国会図書館デジタルデータで読めば、
刊行当時の小杉未醒の挿絵付だったのですけれども、
やっぱり紙で読みたくて取り寄せることにしましたよ。

 さてその辺を絵で描きたいのですが、もわっとしていて固まりませぬ。
暑さのせいかな。

「天は社会を見ず、只人を作れり。
我々は社会状態にあてはめて自分を律するの義務なし。
我々は出来る丈け高く生活する事をこそ思え、
為すべき事の種類の自己に適不適などは、病青年の煩悶のみ。」(独歩)

 長らく右下に設置しておりましたPIXIVのブログパーツ、
運営側が提供終了だそうですので撤去いたしました。
ご了承下さい。
(「リンク」からは今までどおり接続可能です。)

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