おひさまのかたち

日々つれづれ。剣道・読み語りなど

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…なんだ?山の日って。

 意味謂れのない日を取って付けたように休みにされてもなァ。
取って付けてでも理由がなくっちゃ、愛情も沸かんネ。

 絵日記を上げようかと思って8月に入ってから描いていたんですが、
どうにもまだ上手く笑いにまで転化できてないので辞めてみました。
ごめんね。
自分の話だけだったらバンバン上げちゃうんだけど、
治り方が難しいと言われている病気(高次脳機能障害)で悩んでいる人に
嫌な思いをさせたい訳じゃないので、もう少し上手く整理できてからナ。

 文アルゲームをやりながら、ぽつぽつネームをこねているんですが、
久しぶり過ぎてネームってどうやって描くんだっけ状態ですよ。
独歩さんの作品は一通り読んでしまって、
(『愛弟通信』と『欺かざるの記』がまだあるんだけど、
このあとからの独歩作品が好きだということに気が付いたので…
というか、初期の文語体は少し読み疲れてきたので)
花袋の『東京の三十年』とか読みたいんだけど、絶版品切れ未定で、
中古だとコンビ二に決済が出来ない購入法しかなくて閉口中。
代わりに、自然派勃興期の文壇辺りをほじくって読むのが楽しいです。
明治中期、木曜会(漱石とか芥川他)とか無頼派辺りになると新字体で読めるんだけど、
その前(紅露時代とか自然派)って少ないのよね。

筑摩書房
発売日 : 2006-06

独歩さんの『病床録』を口述筆記した真山青果の最晩年が載っていたんで手に取ってみました。
明治中期頃の文豪の作風と終焉を1~2ページでまとめていてとても読みやすかったです。
そして昭和初期頃になると、文士はどうしてこうも薬漬け率が高くなるのか・・・。
まあ、戦時色による抑圧的な世相もあるんだろうけどさ。

著者 : 野尻抱影
中央公論新社
発売日 : 2017-07-21

 それから、これが7月の新刊で出たんですが、良いですよ。
戦後すぐの混乱期に出た本の復刻。
まさか平成のこの世に野尻抱影の新刊が買えると思わなかった。
ちびっとづつ大事に読んでますよ。

| 近況。 | 11:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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