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おひさまのかたち

日々つれづれ。剣道・読み語りなど

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つれづれ。

 コミティアの戦利品話をしようと思っていたのだけれど、
朝から久しぶりに喘息起こしてなんだか予定が全然狂ってしまったので
まあだらっと四方山話を。

 成分献血をすると、日によって手相占いがして貰える。
後から考えて、正直当っていたようには余り思えなかったのだけれど、
「あなたは緑のものを世話するといいですよ」
といわれた事がある。
妖怪ウエキカラシに取り憑かれている私は、
結局どれも上手く世話できなくてみんな枯らしてしまう。
最近スーパーで安く売っている野菜に「豆苗」というのがある。
根っこの部分を切って葉の部分を茹でて食べるのだけれど、
この根っこの部分を水に浸けて置くと、また芽が出るのだ。
もう一回収穫できればいい程度の生命力なのだけれど、
毎日水を替えてやるとみるみる伸びるのが可愛くて、続いている。
まあ、1週間後には食べちゃうんだけれど。

 コミティア(創作系同人誌即売会)に行って、いつも凄く元気を貰うのだけれど、
行く前が酷く億劫になる。
絵も原稿も描いていないのに、とか
結局私は手に取って貰える作品を描く事が出来なかったのに、
行っていいんだろうか、とか余計な事を思う。
少なくとも頑張っている友人を応援してこよう、と思って、
ツイッターもチェックしていった筈なのに、
当日会場に行ってから仲のいい友人が出展していることに気が付く始末。 

頑張っているけれども今上手く回っていないという人たちに
「頑張れ」って、
頑張っていない私が言うのは傲慢で僭越な感じがして言葉を呑みこんだ。

鉛筆描きでも、目を惹く様な画力がある訳でなくとも、
こつこつ描いて誰かを楽しませようとしている人たちの気力が凄くて、ちょっと中てられた。

 仕事で、店長が「これ売れますかね?」って話を振ってくれる事がある。
現役を離れていた時間が長くとも、
私が本好きな所を買ってくれての発言だと思うのだけれど、
以前の持込で「あなたは他人の面白いが分からない人なんですよ」と
言われた事が未だに払拭できなくて、秘かに動揺する。
私は面白いと思わないけれど、
以前編集でタブーと言われた構成で描かれた表紙の本はバンバン売れる。
私が面白くってレビューを書く本には、他の人からのレビューが殆どない。
「私には面白い。でも他の人は?」
他人の気持ちを、これっぽちも分かる力がないんじゃないだろうか。

 同じ日のコミティアで、無料でタロットをやっていて、
なんとはなく占って貰って来た。
「剣道と漫画と座禅と読み聞かせと、どのタイミングでどう再開したもんだか迷っていて」
といったら、その多さにまあ驚かれた。
そりゃそうか。
「もう少し絞りましょう、2つにしてみて下さい」と言われて
剣道と漫画に絞る。
剣道のカードは、
「とても自分でいられる場所なんですね。でも今再開するのは凄く良くない。」
色々思い当たる節があって納得する。
漫画の方は、「今すぐでも再開したらいいのに。いい結果が出てますよ」と言って頂くが、
「でもその為には非常にあなたにとって困難なものを捨てないと」とも助言される。
漫画を描いて煮詰まっていた時に、
「「足りない足りない」、と思っている時は、大概「捨てた」方が良いんですよ」
と言われた事を思い出す。

 占いが全部だとは思っていないんだけれども、
その人のゆっくりした話し方や、話を聞こうとしてくれる態度が感じよくて、
こういうことが今自分には足りていないのかなあ、とも思う。

 とりあえず何かせめて描こう、と思い至って、
せっせと毛虫を描いている。
「君、少女漫画家目指していたんだっけ?」
と夫に笑い乍ら言われる。
そうねえ、少女漫画じゃ、毛虫の話は売れなさそうだねえ。
と思いつつ、せっせと毛虫を描いている。

| 近況。 | 18:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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