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おひさまのかたち

日々つれづれ。剣道・読み語りなど

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 今年の1番!

 ○あなたの「今年の1番!」なんですか?
 ・あなたを今年元気にしてくれた作品、小説・漫画・ドラマ・音楽・映画・舞台・展覧会、何でもいいです。
 ・初出が今年でなくても、あなたが今年出会って楽しんだものであれば新旧問いません。
 ・楽しんだ状況、理由、お勧めポイント等、簡潔に詳しく教えて頂けると嬉しいです。
 後日、適当にまとめて発表します。ご協力よろしう。

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新調する眼鏡

 子どもたちの昇段審査の応援に行って、
(お陰さまで、学校行事の延期で受けられなかった一人を除いて全員合格でした)
眼鏡のレンズが経年劣化で傷だらけになっているのに気がつきました。
こういうの、一度気になってしまうとそのままにしておくのは中々つらいのですよね。
結局、新しい眼鏡を新調しました。
以前と比べて、随分安くなったとはいえ、ド近眼には懐は中々手痛い。
人間の脳は視覚からの情報伝達は70%を超えるそうですから、背に腹は代えられませんがな。
とはいえ、度数は同じで、レンズの傷がない新しいものになっただけなのに快適この上ないですな。


 始めて読んだドナルド・キーン。
凄いなあ、外国の言葉をこれだけ理解して愛してくれるのは、有難いなあ。
独歩さんとその周りの自然主義の所を読みたくて借りてきたのだけれど、結局全部読んでしまった。
それぞれの作品に愛を持って褒めている所がいい。
日本人の批評家に難しい所のように思う。

私が以前、徳田秋声の『新世帯』を読んだのだが、
地味だし、鬱々としているし、主人公にもその奥さんにも一向共感できなくて
ちっとも面白くなかったのだけれど、
キーンさんの評論は「そういう褒め方もあるのか!」という良さの見出し方が上手くて、
感心しましたよ。

 とはいえ、文豪の妻として悪妻と名高い(近年見直され再評価されておりますが)
物書きでない漱石の妻に関しては、
欝でヒステリーが強く、漱石の手に余った、という書かれ方をされていたのですが、
漱石の神経耗弱振りを見ると仕方ないよ、というか、奥さんよくやったよ、などと思いましたぞナ。
漱石がひどい音痴だったのは有名な話ですが、
神経症の人は音に過敏で無駄に疲れ易いので、
客観的に音を拾えないのはそういうところもあったのかな、と思ったりなんだり。

 白樺派の終焉までの主な作家と作品を伝記のように書いていて、
そのそれぞれに面白かった感想があるのだけれど、
そのいちいちを書いていても退屈でしょうから、まあ、端折ります。
これは「近代・現代篇二」なのだけれど、芥川や「赤い鳥」「明星」辺りが出てきていないので、
次の巻位は読んでみるのもいいなあ…。
…などと思ってみたら、九巻まであるのね、コレ。
…ま、ちょっと他のも読みつつ、ね。

集英社
発売日 : 2013-06-05

で、今読んでいるのがコレ、『銀鉄』モノ。
高橋源一郎さんはこの所水が合うのか、読み始めて数行でぐいぐい引きずり込まれる感じで楽しい。
これ、563頁もあるので少々強敵ですが。

 坐る方は、また呼吸数100で20分超える位に戻ってきました。
でも全然集中していない。眠かったり無駄が省けなかったり。
それでもまあ、やらないよりマシ、と思って続けるようにしていますがね、質はひどく低い。
何の差でしょうな。

ちまちま毛虫描いていますよ。
始めた限りは、終わらせてやらんとイカンからね。
r852.jpg

 

| 読書録 | 19:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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