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おひさまのかたち

日々つれづれ。剣道・読み語りなど

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今更乍ら水無月の読書録

6月の読書

日本文学盛衰史 (講談社文庫)日本文学盛衰史 (講談社文庫)
舞台版観劇の前に再読。非常に楽しかった。これがどう舞台化するのか楽しみ。
鎌倉文学館の展示も非常に良かった。
読了日:06月06日 著者:高橋 源一郎
8月に続編が出るそうで、文庫版で買ってしまった私は、
文芸書版で買うか否か、迷っている。


あきちゃった!あきちゃった!
夏の読み聞かせ用。定番の鳴き方しかしなかった鳥たちが次々と…。好評。
絵の単調さと分かり易さがいい。あと、落ちも。
小説家・いしいしんじのおすすめ本。
読了日:06月28日 著者:アントワネット ポーティス


10才のころ、ぼくは考えた。 (月刊たくさんのふしぎ2018年6月号)10才のころ、ぼくは考えた。
読んだ。素晴らしくよい。インパクトが強過ぎてまだ感想は書けない。時間置いて再読してから。
読了日:06月28日 著者:下西風澄

面白いのは、「10歳の頃考えた」ことではあるけれども、書いているのは大人になってからの「今」だ。
子どもの成長なんて身体が先に成長する子も、言語分野、数の理解、体力、記憶中枢、
さまざまな要素が均等に顕在化する訳ではない。
それを踏まえた上で、今、10歳の子どもがどれだけこれに寄り添えるだろうか、などと思いながら読んだ。
転生したら、異国の石として暮らしたい、と言った友人が居る。
石に意志は有るのか否か。


文人暴食 (新潮文庫)文人暴食 (新潮文庫)
非常に面白かったものとそうでないものと。自然主義文学者に対しては見方が冷たいように感じるのは私だけか?筆者の文学に対する愛情が楽しいのだが、どうしてもその偏りが出るのは致し方ないか。心平さんの章はよかった。
読了日:06月28日 著者:嵐山 光三郎

 冒頭の、『日本文学盛衰史』の舞台を観に行きました。
一見しただけの舞台をうろ覚えで感想描いたのですが、
ジャンル外の方達からも見て頂いたようなので、
…というか、私が描く漫画などよりよっぽど見て頂いたようなので、
一応こちらにも上げておきますね。

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